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うさぎの歯が伸びすぎる「不正咬合」って何ですか?予防できますか?

結論: うさぎの歯は一生伸び続け、食事で噛んで削ることで長さを保っています。削れずに伸びすぎて噛み合わせが崩れるのが「不正咬合」。硬いものを食べない・よだれ・体重減少がサインです。最大の予防は チモシー(一番刈り)をたっぷり食べさせること。気づいたら早めに動物病院へ。

不正咬合とは

うさぎの歯(前歯も奥歯も)は生涯伸び続けます。本来は牧草をモグモグ噛むことで自然に削れますが、ペレット中心で牧草不足だと十分に削れず、伸びすぎて口の中を傷つけたり、食べられなくなります。

※ネザーランドドワーフ・ホーランドロップなどは骨格的になりやすい傾向があります。

こんなサインに注意

  • 硬いもの(牧草)を食べなくなった、食欲が落ちた
  • よだれで顎の下・前足の毛が湿っている
  • 体重が減ってきた
  • 食べたそうにするのに食べない、口をモグモグ動かす

→ これらは奥歯(臼歯)の不正咬合のことも。自宅では見えないので受診を

一番の予防は「牧草」

  • チモシー(イネ科)の一番刈りをたっぷり与え、よく噛ませる
  • ペレット中心の食事を避け、主食は牧草
  • 硬すぎるかじり木は逆に歯に負担。牧草でしっかり噛むのが自然な歯の削り方

治療について

伸びすぎた歯は、動物病院で削ってもらう必要があります。一度なると定期的なケアが必要になることも。だからこそ予防(=牧草習慣)が何より大切です。

🐰 盛岡のうさぎ専門店からひとこと

不正咬合は「牧草不足」と深く関わる、防げる病気の代表です。私たちが口を酸っぱくして「牧草を主食に」と言うのは、お腹だけでなく歯を守るためでもあります。毎日しっかり牧草を噛む子は、歯のトラブルがぐっと減ります。「最近やわらかいものばかり食べる」と感じたら、早めに歯のチェックを。

🌾 歯を守る「よく噛む牧草」を主食に

歯の健康は、よく噛む一番刈りのチモシーから。毎日しっかり噛める量を切らさず用意しましょう。

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※よだれ・食欲不振・体重減少は受診のサインです。早めに動物病院へ。

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