うさぎQ&A > 病気・健康
うさぎのうんちが小さい・少ないです。大丈夫でしょうか?
結論: うんちはうさぎの健康バロメーターです。急に小さくなった・数が減った・出ない・毛でつながって出るときは、胃腸の動きが落ちている(うっ滞の入り口)サインかもしれません。食欲も落ちていれば要注意。半日〜1日でうんちが出ない・元気がないなら、すぐ動物病院へ。
正常なうんちって?
- コロコロした丸い形で、大きさがそろっている
- 色は茶〜こげ茶、つぶすと牧草の繊維が見える
- 1日にたくさん出る(よく食べている証拠)
注意したいうんち
| 状態 | 考えられること |
|---|---|
| 急に小さい・いびつ | 食事量の低下、胃腸の動きの低下 |
| 数が減った・出ない | うっ滞の始まり(要注意) |
| 毛でじゅずつなぎ | 換毛期に毛を多く飲み込んでいる |
| 小さくて硬い・乾いている | 水分・繊維(牧草)の不足 |
| 下痢・ベチャベチャ | 別の病気の可能性。早めに受診 |
「盲腸便」は正常です(誤解しやすい)
ブドウの房のようにつやつや・やわらかく・においが強い便は「盲腸便」。これはうさぎが食べ直して栄養を再吸収する大切な便で、正常です。食べ残して落ちている場合は、ペレットの与えすぎ・肥満のサインのことも。
病院へ行く目安
- 半日〜1日、うんちが出ない
- うんちが急に小さく・少なくなり、食欲も落ちている
- ぐったりして動かない、歯ぎしり(痛みのサイン)
→ これらはうっ滞の可能性。早期受診で大きく予後が変わります(→ C1)。
毎日のうんちチェックが命を守る
トイレ掃除のとき、「大きさ・数・つながり」をひと目見る習慣を。変化に最初に気づけるのは飼い主だけです。
🐰 盛岡のうさぎ専門店からひとこと
うさぎは具合の悪さを隠す動物。だからこそうんちが一番正直な健康診断です。私たちも毎朝、うんちの大きさと量を必ず見ています。そして、いいうんちを作る一番の方法は牧草をたっぷり食べること。うんちの形が変わってきたら、まず牧草が足りているか見直してみてください。
🌾 いいうんちは「牧草」から
形のそろった元気なうんちは、繊維たっぷりの牧草から生まれます。毎日切らさず食べられるよう、チモシーは常備を。
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※この記事は一般的な情報です。気になる症状は必ず動物病院を受診してください。




