岩手・盛岡のうさぎ専門店+Rabbit’s Farmがお届けするコラム。
今回は、うさぎさんが心身ともに大きく成長する生後3ヶ月〜1歳頃「ヤング期(成育期)」の過ごし方についてお話をします。
岩手・盛岡でうさぎさんとの暮らしを検討されている方、あるいは新しく家族に迎え入れたばかりの方へ、専門店ならではの視点でポイントをまとめました。

うさぎ専門店と考える。「成育期」の健やかな育て方
うさぎさんの成育期は、人間でいうところの「思春期」にあたります。体がぐんぐん大きくなるだけでなく、性格がはっきりしてきたり、自我が芽生えたりする非常に大切な時期です。
1. 骨格と筋肉を作る「食事」
この時期の食事は、一生の健康を左右すると言っても過言ではありません。
- バランスの良いフード選び:最近では、多くの種類のフードを見かけます。しかし、うさぎさんの種類や個体差、その時の体格によって最適なフードは異なります。「パッケージが可愛いから」「安価だから」という理由だけで選ぶと、栄養不足や将来的な肥満の原因になってしまうことも。
- 迷ったら、お気軽にご相談を:「うちの子には今のフードをいつまであげていいの?」「ペレットの切り替え時期は?」など、ネットの情報だけでは判断しにくいことも多いはず。そんな時は、ぜひ専門店を頼ってください。その子の成長に合わせた最適なメニューを一緒に考えましょう。
- おやつのあげすぎに注意:自我が芽生えると、美味しいおやつをねだるようになります。ですが、ここで甘やかしすぎると偏食の原因に。「ご褒美」としてコミュニケーションのツールに留めましょう。
2. 「縄張り意識」と「反抗期」への理解
生後半年を過ぎる頃、うさぎさんの行動に変化が見られることがあります。
- カクカク(マウンティング)やスプレー行為:性成熟に伴い、自分の縄張りを主張し始めます。
- 突然の「ツンデレ」化:昨日までベタベタだったのに、急にそっけなくなったり、足元を回ってアピールしたり。これは成長の証です。「反抗期かな?」と温かく見守ってあげてください。
3. 適切な運動とケージの外でのルール
体がしっかりしてくる成育期は、運動量も増えます。
- 「へやんぽ(お部屋での散歩)」の習慣化:1日30分〜1時間はケージから出してあげましょう。ただし、隙間や電気コードなどの保護、侵入防止フェンスなどの対策は必須です。
- 骨折に注意:この時期のうさぎさんは元気いっぱいで、高いところへ飛び乗ろうとします。しかし、うさぎさんの骨は非常に繊細です。着地失敗による怪我を防ぐため、滑りにくいマットを敷いたり、危険箇所へ入れないようガードしてあげましょう。
東北・岩手・盛岡でうさぎさんと暮らす方へ
岩手の厳しい冬や、湿度の高い夏など、地域特有の気候管理もうさぎさんの成長には欠かせません。
専門店からのワンポイントアドバイス
成育期は「体調の変化」が激しい時期でもあります。食欲が落ちたり、うっ滞(お腹の動きが止まること)の兆候が見られたりした際に、うさぎさんを診てくれる動物病院を見つけておくことも、この時期の重要な準備の一つです。
まとめ
成育期は、うさぎさんとの「信頼関係」を築く黄金期です。
毎日たくさん話しかけ、優しく撫でてあげることで、うさぎさんは「ここは安心できる場所なんだ」と理解してくれます。
Rabbit’s Farmでは、飼い主さんとうさぎさんが、笑顔でこの大切な時期を過ごせるようサポートいたします。飼育のお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。
東北・岩手 盛岡のうさぎ専門店+Rabbit’s Farm





